室戸の風光

●室戸岬
室戸岬 黒潮あらう室戸岬が、岬一帯が国定公園に指定されています。
また、周辺ではアコウやハマユウなの亜熱帯性植物を見ることができます。


●室戸岬灯台(正式名称・室戸埼灯台)
室戸岬の山頂にある灯台は明治32年に点灯され、レンズの直径は2m60cmと日本一の大きさを誇る白亜の灯台です。
高知県下の灯台としては、高知灯台(明治16年点灯)、甲浦灯台(明治17年点灯)に次いで3番目に造られた灯台です。
また、現存する鉄造の灯台としては姫島灯台(佐渡島・明治28年点灯)に次いで2番目に古い灯台です。
毎年11月1日に近い日曜日に行われる「灯台まつり」の日には、内部を一般公開しています。
室戸岬灯台


●室戸青年大師堂
青年太師堂 若き日の弘法大師がこの地を修行戸として選び、難行苦行の末、多くの悟りをひらかれたといわれています。
この像は昭和59年11月大師の特を慕う信者や一般の方々の寄進によって建立されたもので、青年空海の力強い行き方がしっかり刻みこまれています。
像の背後には黄金の涅槃像も横たわっています。


●釣り
海の幸の豊かさは格別です。毎日陸揚げされる魚の種類は数知れず、食通の方もきっと満足されます。
また、室戸岬一帯の釣りは有名で、大型のヒラメやブリをねらった多くの釣り人を集めています。


●中岡慎太郎像とだるま朝日
幕末の志士・中岡慎太郎像。彼は安芸郡北川村の大庄屋の家に生まれました。
脱藩して藩の庇護を離れ、倒幕活動に奔走しましたが、志半ばに刺客にあい、30歳でこの世を去りました。
この像は室戸岬の乱礁遊歩道の入り口に建ち、桂浜の坂本竜馬像に向かって遠く海の彼方を眺めています。

ところで、冬場で雲が少ない日にこの中岡慎太郎像と共に遠く海の彼方を眺めていると、「だるま朝日」といって太陽の下が水平線のところで広がり、だるまのように見えるの太陽を拝むことができます。
常に見れるわけではないのが残念です。
だるま朝日